みなさんこんにちは
だいとくです。
今回は、脳研究者の池谷裕二の著書
「脳には妙なクセがある」と
アンデシュ・ハンセン「スマホ脳」
を読んだので紹介します。

なんだかなぁ、長年スプラトゥーンをプレイしてきているけどパッとしないんですよね。もう限界って言うか、大きな壁を感じます。

分かるわぁ。俺もここ2・3年は同じ様に感じてるよ。

変化が欲しいっていうか、新たなスパイスを求めちゃってます。
何が出してくださいよ〜

それなら、別の視点からゲームについて考えてみるのはどう?
テッテレーー^^「脳には妙なクセがある〜」
この本は脳に関する本にしては身近で分かりやすく解説しています。
ただし、内容は多岐に渡るのでその中から厳選してゲームに役立つ内容を解説します。
- 【第一回】集中力UP⁉︎運動と脱スマホ
- 【第二回】聴力の不思議⁉︎サウンドプレイのポイント
- 【第三回】色彩の影響⁉︎スポーツの成績は色に左右される。
この内容を理解すれば、今までにない視点からゲームについて考えることができます。
もしかしたら、新たな考えを元に、
あなたにとっての科学変化が起こりうるかもしれません。
最後までご覧ください。
それではよろしくお願いします。
運動して集中力UP!
先に衰えるのは脳より体

なんだが、最近ゲームに集中できないんです。若い頃は何時間でもぶっ通しでやってたんだけどなぁ

それな。原因はなんやと思う?

えぇ?原因すか、歳なんじゃないですか?年取るとモノ覚えが悪くなるって言うじゃないですか。それと同じで集中力も低下してくるのだと…

歳をとって集中力散漫になるのは脳の機能低下では無いよ。
体力の衰えが原因と言われている。
日頃から脳機能を専門に観察している私には、脳自体はそれほど老化しないように見えます。先に衰えるのは、むしろ「体」ではないでしょうか。読書を長時間するためには、同じ姿勢を長く維持しなければなりません。これがどれほど持久力や筋力を浪費するかを考えてみてください。体力がなければ読書はむずかしいはずです。
池谷 裕二「脳には妙なクセがある」
座っているとはいえ長時間のゲームには、姿勢を維持する持久力が必要です。
体が疲れを感じれば、画面に集中できないのは明らかです。
少し話が脱線しますが、私はゲーム中の姿勢にこだわりを持っています。
自分の身長にあった椅子の高さに調整し、モニターの上端が目線の高さにくるようにします。
背筋は伸びて呼吸がしやすいです。疲れにくく、集中が継続します。
運動の必要性
運動することで集中力がUPします。
運動は体への影響だけでなく、脳にも良い影響があることが知られています。
ここ10年研究が進み、様々な本で紹介されています。
運動により様々な脳機能が大幅に向上するのです。
- 記憶力
- 創造性
- 学習能力
- うつ予防
人間は動物です。
本来は体を動かして獲物を狩り、体を動かして農作物を育てて生活していました。
500万年の人類史の中で、ここ数年で一段と運動しなくなったと思います。
人間本来の能力を十分に発揮するには運動は欠かせないと思います。
eスポーツのチームでリアルなフィジカルトレーニングを取り入れるのも少なくありません。
あの脳科学者、茂木健一郎も「どれだけ忙しくても運動と睡眠は十分にとれ」と話ています。
この本を読んで私は簡単な筋トレを始めました。
腕立て、腹筋、背筋、スクワットを各10回ほどです。
かなりの軽負荷ですが、キツいと続かないので…
(リングフィットアドベンチャー挫折者です。)
今のところ4日間継続できています。応援よろしくです♪
脱スマホで集中力UP!
マルチタスクの代償

ガチマようやく勝ったわ。ふぅ…(スマホいじいじ)

貴様何をやっとるんじゃぁああ!!

ええぇ!?何がですか?マッチング中、暇してただけです。

合間のスマホいじりがテメェの成長を阻害してんだよ!!

そんなバカな。
作業中のスマホによる影響は次のふたつです。
- マルチタスク化による集中力低下
- スマホの存在による認知能力の低下
ゲームの合間にスマホを触ってしまうと作業がふたつ(ゲームに対する処理とスマホに対する処理)のマルチタスク化してしまい、集中力がどっちつかずの状態になります。
脳には、膨大な数の手順を同時処理するという信じられないほどすごい能力があるが、知能の処理能力には著しく限定された領域がひとつある。それは集中だ。私たちは一度にひとつのことにしか集中できない。複数の作業を同時にこなしていると思っていても、実際にやっていることは、作業の間を行ったり来たりしているだけなのだ。
アンデシュ・ハンセン「スマホ脳」
ゲームの待機時間にスマホ触ってたら疲れませんか?
私はすごく疲れます。
本に書いてある通り、集中の対象がゲームとスマホにパッパッと行ったりきたりして疲れるんだと思います。
脳には切り替え時間が必要で、さっきまでやっていた作業から本来の作業に戻るまで数分が犠牲になります。
ただし、人口の1〜2%は「スーパーマルチタスカー」と呼ばれる平行して複数の作業をできる人もいるらしいです。
私はスーパーシングルタスカーです^^
スマホがあるだけで…
スマホは別の部屋に投げ捨てましょう。
サイレントモードでもたとえ電源を切っていても認知能力が低下するからです。
800人にコンピューター上で集中力を要する問題をやらせるというものがあった。結果、スマホを別室に置いてきた被験者は、サイレントモードにしたスマホをポケットに入れていた被験者よりも成績がよかった。実験報告書のタイトルが実験の結論を物語っている。「脳は弱る──スマートフォンの存在がわずかにでもあれば、認知能力の容量が減る」
アンデシュ・ハンセン「スマホ脳」
一番いけないのは、スマホスタンドです。
ありゃいかにも集中力が奪われそうです。
職場にもたまに見かけますが、その人がスーパーマルチタスカーであることを願います。
私はゲーム中、机にスマホは置きません。
(通話しながらのプレイ時には仕方ないので置く。)
ガチマッチなどのひとりでプレイするときにはできるだけゲームに集中したいからです。
なので必然的に任天堂ONLINEによるリザルト確認もできません。
それでもいいと思っています。
大事なのは
どんな戦況でミスをしたのか。
改善点はあるのか。
をマッチングの待機時間に自分の頭で考えを巡らせることだと思います。
携帯に触れてSNSやyoutubeを我慢できる自信は私にはありません。
ここまで読み進めていただいた読者に確認します。
上記の任天堂オンラインのリンクをクリックしましたか?
クリックしなかったと思います。
それは脳が「リンクを押さなくて良い」と判断し、リソースを割いたからです。
リンクをクリックしたわけでもないのに。おそらく脳が常に「リンクを押すべきか否か」という決定を下し続けたせいだ。その小さな決定の度に知能の容量を使い、限りのある集中力と作業記憶の両方が削られたのだ。テーブル上のスマホを手に取らないのも、リンクをクリックしないのも、同じくらい脳が処理能力を割かなくてはいけない作業なのだ。
アンデシュ・ハンセン「スマホ脳」
「携帯を触らなくて良い」
と判断するにも私たちの大切な脳の容量を使い消耗させるのです。

そんな事言われても、僕は楽しければ良いんです。そんなにガチじゃありません。

どうかな?片手間にやる事が本当に楽しんでると言える?

うぅぅ
ゲームの情報を調べるんですっ!!

ついつい、SNS開いちゃうでしょ?
俺は後から調べるよ。

あぁ!もう嫌いですっ!!

こう考えてみて。本当に集中できれば、ほとんどのプレイヤーより有利に立てるって。

ん?どういう事ですか?

想像してみて。今のコロナ禍での運動不足による体力低下。スマホの情報過多による集中力散漫。ゲームプレイヤーの中からこれらに打ち勝ち、本当に集中して取り組めている人がどれだけいると思う?

うーーん。あんまり居なそうですね。

そう。ほとんど居ないよ。そんな中ですずめ君が集中して取り組めたとしたら、それは相当な有利だと思わない?

確かに、そうですね…、試してみますっ
ちょっとだけですよ!!
今回は以上になります。
いかがだったでしょうか。
みなさんのゲームライフに役立てば幸いです。
次は
【第二回】聴力の不思議⁉︎サウンドプレイのポイント
【第三回】色彩の影響⁉︎スポーツの成績は色に左右される。
を記事にします。
それでは。
だいとく
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