【30代スプラ上達】ついに遂に終にXP25突破!意識していた事とは?

こんにちは、だいとくです。

お久しぶりです。初めての方は初めまして。

かなぁぁあり久しぶりの執筆になります。
約半年ぶりのブログ更新です。なぜ筆をとったのかと言いますと、タイトルにもある通り、Splatoon2ガチヤグラにて最高エックスパワー2500を突破いたしました。

私は兼ねてよりXP25突破を目標にしており、それがスプラ3発売前に達成できたことをこの上なくうれしいぃぃぃやぁあ。

うれしかーーー

2021年1月〜2022年8月XP推移

振り返ってみると下記記事で目標を公言してから長い道のりでした。

今までの最高がガチエリアの2499.6(2021年1月)ここから、

1年と7ヶ月の間、XP25突破のチャンスは2回ありましたが、いずれも失敗。2021年8月ヤグラの2478.8、2022年4月ホコの2471.0

どのチャレンジも苦い過去であり、緊張で手が強張り、本来の力を発揮できないものでした。

XP25突破がかかった3度目にしてようやく本来の力が発揮でき満足のいく勝利で目標達成できました。

今回はXP25突破できた要因とそして目標が達成して今の自分の感情がどうなのかを記事にしていこうと思います。

目次

XP25突破できた要因①

意識したひとつの事「棋士に成る」

2021年4月にXP25突破すると目標を掲げて、当初は様々な試行錯誤をおこなっていました。トッププレイヤーの動画を見るのはもちろん、戦略が豊かになりそうな本やメンタルに関する本を読んだりと、PDCAを回して改善を図っていこうとしてましたが、どれもうまくいかずに結果は伴いませんでした。

2022年からはとくに課題は設けずに、やりたい時にプレイし、仲間から呼ばれたら参戦するといった具合で楽しくプレイしていました。

今月もすぐさま計測するわけではなく空いた時間でプレイし、中旬にやっと計測が完了するといった具合でした。

2021年が情熱を持って取り組んだ年だとしたら2022年は流れに身を任せる年だったと思います。

そんな中、唯一、試合中に意識していた事は「敵と味方の位置を把握すること」です。

把握した情報を俯瞰し、盤面を上空から見下ろすイメージでプレイし、将棋を指す感覚でポジショニングしてました。

人数把握で満足すると誤った戦況把握

2022年は継続して敵・味方の「位置」把握に努めてプレイしていました。努めてと言うと仰々しいです。なんか漠然とそれが大事だと感じて試合してたニュアンスです。

勘違いしてはいけない事が人数把握=位置確認ではないという事です。

あたり前のことに思えて、案外、実践することは難しいように思えます。

なぜなら、画面上部のイカランプにて敵の「人数」を把握することで、いかにも戦況を把握しているかのように勘違いしてしまうからです。

それよりも大事なことは敵と味方の位置を理解して戦況を把握すること。

敵(味方)が復帰したら戦場に戻るまで数秒かかります。人数差だけ見て不利状況を思っていても、前線の人数では有利状況だった。なんで事も起こりうるのです。

味方のネームを見て位置把握

味方の位置は意識していたことがあります。それは味方のネームを見ることです。

味方のネームはオブジェクトを透過して見ることができます。

この情報を上手く活用しない手はありません。

かつ、デスした時にはネームにバツ印が表示されるので状況が掴みやすいです。

上の画像はエリアを確保し敵の侵入を防衛する局面です。

味方全員が生存していますが、冷静に前方をみれば味方はおらず最前線が自分だと分かります。

この情報を元にポジショニングを行います。

また、多少ですが近くの味方はネームの文字が大きく、遠くの味方はネームの文字が小さくなります。

マップを開いたり、塗り状況を踏まえて総合的に判断します。

まるで、上空から盤面を見渡し戦略を練り、展開を予想して次の手を指す棋士のような感覚を大事にしています。

XP25突破できた要因②

恵まれた環境

過去の最高XP更新のチャレンジ失敗を振り返ってみると、毎回落ち込んでました。そして毎回諦めそうになりました。挫けてもまたプレイしてこれたのはスプラする友達が周りに多く居たからです。2017年の7月に発売されたスプラトーン2ですが、まるまる5年間続けてこれたのはコミュニティがあったからでした。

今でも毎日のように誰かが声をかけて活動しています。

かつ、今年に入ってメンバーの増員が止まりません。リアルな繋がりからスプラファイターが増え賑わっています。

よりレベルの高い環境を求めようか?

私の周りのスプラメンバーは全員が社会人であり、それぞれの家庭や環境があります。スプラをプレイする目的も人それぞれです。私の様にウデマエを上げたい人もいれば、隙間時間に楽しむプレイヤーも居ます。

個人の力量の差が大きいのにも拘らず、プライベートマッチ、リーグマッチの活動が活発なのは素晴らしいことです。

過去の挫折のさなか、ふと思ったことがあります。「さらにレベルの高い環境に身を置いてプレイしたら成長できるのでは?」

おそらくその通りです。

プロ、アマ問わずにそれぞれの階級に合った環境下の元、ライバル達と切磋琢磨して成長していくものです。

SNSを見れば自分の力量に見合ったチーム募集が行われており、高いレベルの大会の参加も容易にできます。

しかし、私はそれを行いませんでした。

それは、今のチームが好きで、この環境で強くなることに価値があるのでは?と思ったからです。

私が長年に渡りSplatoonをプレイしているのも、今も毎日集まるメンバーがいるからですし、楽しいからです。ここまで続けてこれた環境とは別のところで強く成長しても何か違うなと思いました。

XP25突破できた要因③

慣れと休憩

XP更新3度目ともなれば慣れたもんです。気負いも無くいつも通りプレイできます。

いつもと違うことといえば、試合の間の時間を多くとりました。熱い試合があると鼓動も高まってそのまま次の試合を急ぐと冷静さを欠いてしまうからです。

いちど席を立ち、呼吸を整えます。

十分な酸素が脳に供給されなければベストなパフォーマンスは発揮されません。

また、長時間座りっぱなしでは血流が滞り、身体がこわばって指の動きに影響します。

ある脳科学者は「天才と凡人との差は脳の血流の差だ」と言います。

試合の間は携帯も触らず、席を立ち、ぼーっと試合を振り返りながら体調が整うのを待ちます。

これが僕が長年プレイしてきて行うようになったルーティンです。

LAWSONフルーツ盛り

今回のXP更新時のターニングポイントとなったのがLAWSONフルーツ盛りを食べたことだと思います。

引用:ローソン公式サイトより

試合の勝利を重ねてXP2440頃になった時です。いつも通り席を立ち、頭の熱を冷ましているときにふと冷蔵庫を開けるとLAWSONのフルーツ盛りがあったのです。

冷たいパイナップルの潤いと甘みが疲労した脳に浸透します。

うまくリフレッシュでき最高のパフォーマンスを発揮できまと思います。

ありがとうLAWSONフルーツ盛り

XP25突破して今後どう考えているか

燃え尽き症候群って何?美味しいの?

かねてより気になっていたことですが長年の目標を達成したら自分はどうなってしまうのか興味がありました。何を考えてどう行動するのか。

目標達成して2日経ちましたが、スプラトゥーンへの情熱は消えることなく、むしろ今まで見えていなかった改善点が発見できて向上心は健在です。

具体的には今までは対面力に関しては自己満足していましたが、それがなかなか通用しない戦場に挑戦して、まだまだ改善できると体感しました。これは良い収穫です。

最後に

最高XPは2502となりましたが、その後、6連敗を喫して2351まで下がりました。

ガチマッチなんてこんなもんです。あまり暑くなりすぎすにのんびりプレイしていこうと思います。

以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

このブログもガチマッチのようにのんびり続けていきますのでよろしくお願いします。

失礼します。

だいとく

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次