【30代スプラ上達2021年9月】意外⁈目先の得策が長期的な失策

皆さんこんにちは、だいとくです。

8月のガチマッチを振り返ってあれこれ考えてみようと思います！

みなさんのゲームライフに少しでも参考になれば幸いです。

8月の振り返り

長期的なパフォーマンスの向上を模索

8月は1試合の勝ち負けや、あの場面この場面でうまくいった事、ダメだった技術的な事については考えませんでした。
代わりに何を考えていたのかというと、長期的に自分のパフォーマンスが落ちないようにどうしたらいいかを模索していました。

ガチマッチは長期戦です。
プロ野球の数ヶ月にわたるリーグ戦のような物です。決して高校野球のトーナメント戦ではありません。
短期的に力を発揮するために必要な事と長期的に力を発揮するために必要なことは少し違うと思いました。

具体的にどう取り組んでいたのかと言うと以下3つです。

• 回線落ち、エンジョイリグマ、エンジョイプラベで雑にプレイしない。
• 目先の得策が長期的には失策かも
• プレイが崩れても次の試合のために
  

一度の雑なプレイが次の試合に影響する。

皆さんこんな経験ありませんか？
味方の一人が回線落ちして3vs4の不利な状態でのスタート。
勝ちは諦めて脳死プレイで敵に突っ込み対面練習でもやってみる。

僕も以前よくやっていた事です。
いけない事は勝ちを諦めることではありません。普段のプレイからかけ離れて雑にプレイする事です。

回線落ちして勝てない1試合くらい別に大したことないじゃないかと思われるかもしれませんが、違います。
雑に敵に突っ込んでいった流れで”次の試合”が始まってしまうのです。
さっきまでの雑なプレイは忘れてハイ次、丁寧に！
と、そう簡単に切り替えがうまくできるほど僕は器用ではありません。

リグマやプラベでもそうです。たとえエンジョイな場面であっても普段使わない武器を使う場面でも目標とする立ち回りを意識してプレイしました。

僕は悪いクセが付きやすいらしく、2時間も3時間もエンジョイ環境で雑にプレイすると必ず翌日のガチマッチに影響してきます。
リラックスしたプラベで敵味方の位置把握を怠って長時間プレイするとその悪いクセが抜けずに翌日のガチマッチに悪影響がありました。

ガチマッチよりもリグマ、プラベが大好きです。
ただ、自分が決めたスタイルでいつも通りプレイすることを8月は心掛けていました。

目先の得策が長期的な失策である可能性

先程の話はガチマッチでの立ち回りでも同じ事が言えます。

敵にリスポーンまで侵略されてどうにも成らない状況で一か八かをあえて仕掛けない。という事に気をつけました。

理由は先ほどと同じで一か八かのプレイでハイリスクなプレイになると次の試合もスタートからハイリスクな行動を取りがちになるからです。（あくまで僕の話）

その一か八かをした一試合だけを見れば、劣勢な状態からリスクを取り”賭け”に出た方が得策であるのは間違いありません。しかしそれは短期戦での最善策です。長期的に見ると失策である可能性があります。

ガチマッチは長期戦です。また次の試合が控えているので、それに向けて自分のプレイを崩さすに決めたスタイルを心掛けた方が、トータルではパフォーマンスが上がると思います。

短射程武器から長射程武器に持ち替えてすぐにMAXのパフォーマンスが発揮できないように、立ち回りもすぐに切り替えてベストを尽くすのは難しいです。

プレイが崩れても次の試合のために

ただし、そうは言っても、僕も何度も自分が自分で無いような感覚となり、雑さや極端な我を忘れたプレイとなってしまうことがあります。

以前の僕は自分のスタイル崩れた時に「もうこの試合は負けてもいいや」と諦めていました。

しかし今は「負けてもいいから普段の自分に戻ろう」と考えるようになりました。

それは崩れたプレイのまま次の試合に臨む事の危険性を理解しているからです。

勝ちを諦める代わりに次の試合の自分に丁寧なバトンを繋ぐことは絶対にしようと思ってます。

一度折れた心を奮い立たせて「絶対に勝つ！」とは成らんのかい！という突っ込みが聞こえてきますが、それには相当なエネルギーが必要です。それで勝てないとどっと疲れてしまいます。

だったらせめて「この試合は普段の自分に戻ることに集中して次に繋げよう」と思うようになりました。

9月の方針

普段通りプレイする。

やることは先月と何ら変わりません。

長期的に自分の実力が発揮できるように今取り組んでいる立ち回りでプレイするだけです。

上の表がステージ毎の武器相性で今月はエリアが有利そうです。参考にしたのはこのサイトです。「永久保存版：splatoon2ガチマッチ4ルール全ブキ129種類のステージ相性まとめ」

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以上になります。

またまだスプラトゥーンで自身の目標に向けて頑張っている方、一緒に頑張りましょう。

皆さんのゲームライフの参考になれば幸いです。

「未来を恐れず、過去に執着せず、普段通り目の前の敵を倒せ！」

それでは次の記事で、

だいとく。