心の持ちようを考える
前提として、ガチマッチのプレイヤーの中には一部、煽り行為や妨害行為を行う人もいます。
これは仕方ありません。受け入れましょう。根絶したいとか、やり返してやろうとか考えるだけ時間の無駄です。
私は以前、妨害行為をされて一度だけ通報をしましたが、それ以降はしていません。時間の無駄だと思うからです。
前提を踏まえた上で早速、心の持ちようについて考えていこうと思います。
それぞれについて3つに分けて考えてみます。
- 味方に対して
- 環境に対して
- 自分に対して
ガチマッチの味方に対する期待
ガチマッチにおいての味方に対する期待は
味方はダメな時もあるよね。でも忘れがちだけどキャリーしてくれることもあるよね。
ぐらいが丁度良く心穏やかにプレイできると思います。
あまり期待しすぎるとミスした時にがっかりしますし、
全く期待しないのも寂しいです。
一部に「味方には全く期待しない。」という考えもあると思いますが、それは僕は反対です。
なぜかというと、ガチマッチはチーム戦である以上、ある程度の味方へのフォローが必要で、多少の期待や信頼がないとチームワークが機能しないと思うからです。
味方はダメな時もある。キャリーしてくれる時もある。ですね。
そうだね、このカードを一枚胸に納めて置くだけでだいぶ冷静にプレイできると思うよ。
あざすっ!しっかり胸にしまっておきますっ
すずめ君は「あんまり期待しないカード」を手に入れた。
味方批判の悪魔撃退まで残りふたつ。
環境に対する心の持ちよう
ガチマッチの環境に対しての心も持ちようは
この試合負けたけど次勝てばいい。ガチマッチは長期戦。
という事です。
ひと試合負けたからといって大したことありません。
おいっだいとく!こっちは今、ウデマエゲージがヒビ入って今にも割れそうなんやぞ!
割れていいんです。落ち着いていきましょう。割れたからといってナッパさんは下手になりません。
ウデマエが下がってるんだから下手になったって事だろうよ!
いいえ違います。ウデマエが長期的に下がっているのならそれは下手になっていますが、短期敵にウデマエが下がっても下手になんかなってません。
ガチマッチは長期戦です。野球やサッカーのリーグ戦のイメージでしょう。
決して負けたら終わりのオリンピックじゃないのです。
まあ、あんまりしっくりこんけど、「ガチマッチは長期戦」って覚えとけばいいんやな。
そうです^^大事なカードですのでぜひ胸にしまっておいてください!
ナッパヤンは「ガチマッチは長期戦カード」を手に入れた。
味方批判の悪魔撃退まで残りひとつ。
自分に対して
最後に自分に対しての心の持ちようです。大事なことは、
あなたは十分にうまいので冷静にその立ち回りと続ければ勝ち越すことができるよ。
ということです。
味方に不満を感じるということは、それだけあなたが上手だからです。
味方に対するベクトルを自分の技術に向けて冷静になりましょう。
あなたは十分に上手です。自信を持ってください。
味方ではなく、自分に目線を向けることは案外難しいです。
それは人には自己奉仕バイアスがあるからです。
試合で負けた時、味方のせいだと思いがちです。そうなりやすいので仕方ないのです。そこを意識して自分は何がいけなかったのかに目を向けることで成長に繋がります。
だいとくは「自分を見つめるカード」を手に入れた。
味方批判の悪魔撃退に必要なみっつのカードコンプリート!
持ってはいけないカード
逆にこう考えては辛いだけ。というカードもあります。
- 味方に期待するカード
- ガチマッチ短期的目線カード
- 他責カード
ここまで読み進めたあなたなら、これらのカードは持ってはいけないということが分かりますよね。
まとめ〜悪魔決戦〜
さあ!だいとくさん!みっつのカードも揃ったんです!醜い悪魔を倒しに行きましょう。はいっ「あんまり期待しないカード」!
ほれっ「ガチマッチは長期戦カード」!
しゃい!「自分を見つめるカード」!
キュピーーーーーーン
みなさん、味方批判の悪魔というのはあなた方ひとりひとりの心の中にいたのです。
そしてもうその悪魔はあなた方にはいません。大丈夫です。
ななななんや〜〜〜
それぞれ胸に秘めたカード大事にこれからも楽しくプレイしていけることでしょう。
それでは
END(茶番にお付き合いいただきありがとうございました。)
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