【スプラ心が乱れる方必見】悟りを開いてXに

すずめ君
すずめ君

ああーまた負けたーー。

せっかく好きで買ったスプラトゥーンなのにXなれずじまいは嫌だなあ

だいとく
だいとく

よう、すずめ君どうしたんだい?

すずめ君
すずめ君

だいとくさ〜ん!自分のプレイが不甲斐なくて落ち込んでいるんです。

何か出してくださいよ〜

だいとく
だいとく

結構メンタルにきてるみたいやな、ならこれや。

テッテレーー^^「心に負担をかーけーない〜」

みなさん、こんにちは

今回はスプラトゥーンをプレイするにあたって案外見落としがちな

「プレイ技術」以外の要素

「メンタルの状態」

について記事にしていこうと思います。

よろしくお願いします。


だいとく
だいとく

経験ないか?

嫌いな武器にボコボコにされて

イライラしたままプレイし立ち回りがグチャグチャとか

すずめ君
すずめ君

ありますあります。

僕がよくあるのは負け越して自信がなくなって消極的なプレイになっちゃうことです。

試合の勝ち負けとして
「メンタルの状態」が大きく関わってきます。

必要なのはメンタルが安定していて
プレイに良い影響を及ぼすこと。

このメンタルを安定させるために必要なことが

「心に負担をかけない」

ということです。

ひと昔まえまでは

気合いでなんとかしろ!

鉄の心臓で乗り切れ!

というような根性論が一般的だったと思います。

しかし、それは時代遅れです。

継続して努力するため必要なのは、

強い意思でもなければ体力でもありません。

必要なのは努力できる仕組みの環境を整えることです。

この記事の結論

「心を強くしよう」ではなく

「心に負担をかけないようにしよう」

ということが正しい仕組みです。

では早速、

心に負担をかけない3つの方法について解説していきます。

3つの方法
  • 自分の感情を把握して、冷静な行動を選択する。
    ⇨試合中ネガティブな感情を持ったら敵味方の位置、周囲の状況に目を向けることで怒りを鎮める。
  • 辛くなったら一度プレイを中断する。
    ⇨プレイ以外の作業(情報収集等)を行い、心をフラットな状態に戻す。
  • 周りと見比べない。
    リザルトは見ない。

自分の感情をモニターしコーチングする。

だいとく
だいとく

まず始めに大事なのが

自分の感情を理解することだ!

すずめ君
すずめ君

何言ってるんですかだいとくさん

自分の感情くらいわかりますよ。

だいとく
だいとく

甘いな、試合中はどうや?

案外、気にしたこと無いやろ?

ネガティブな感情のまま試合終了なんてことあるはずさ。

すずめ君
すずめ君

確かに同じプレイヤーに何度もキルされて

悲しくなったまま、ルール無視のイモリプレイです、、、

試合中の緊張状態での胸の高鳴り。

敵にやられた時の悔しさや怒り。

これを把握しないままだと
どのように対処して良いか分かりません。

まずは自分が試合中にどのように感じ、考えているか把握することから始まります。

試合中の感情を振り返ってみてください。

だいとく
だいとく

あの時、やられてあんな具合に悔しさを感じたなあ。

敵に煽られてものすごく怒りを感じたなあ。

そして徐々に試合中であっても自分の感情を把握するように努めます。

だいとく
だいとく

今、敵に裏どりを仕掛けているけれど、緊張で手がこわばっている!

敵に押し込まれていて焦っている。。

イメージとしてはもう一人の自分が自分の感情をモニターし、コーチングしているイメージです。

自分の感情を理解し把握することで自らを自律的に制御することができます。

感情に身を任せ思いのまま行動するのは脳の機能が成熟しておらず、理性を持って行動できない子供のようなものです。

私は最近、試合中の胸の高鳴りを感じで、深呼吸できるようになりました。
簡単に逆転を許さず、粘り強くなりました。

「怒り」を感じた瞬間、別の何かに目を向ける。

ここで具体的なアクションを紹介します。

試合中「怒り」が感情を支配したと思ったら次のようにしてみてください。

「怒り」を感じた瞬間、別の何かに目を向ける。

  • 怒りの感情は6秒後にはある程度落ち着くという研究結果
  • ネガティブな感情は別の何かに目を向けると軽くなるという研究結果

この研究結果を踏まえると、理不尽にやられてデスし、イラッときている時のリスポーン9秒間を有効に活用します。

その際、画面上の情報をくまなく収集し、試合に活かすのです。

気づいた頃には怒りはおさまり、一石二鳥です。

試合中で大事なのは怒りの感情ではありません。

大事なのは周囲の状況なのです。

だいとく
だいとく

間違っちゃいけないことが

自分の感情を抑え込もうとしちゃだめだからな

すずめ君
すずめ君

あぁあああ!!!

負けたぁぁぁああああああ

うぉぉぉおおおおお

だいとく
だいとく

いや。。そこまで解放しないで、、、

怖いから

決して自分の感情を抑え込もうとしないでください。

怒りや悲しみの感情が湧いてくるのは動物として同然なのです。

感情を抑えるのではなく湧いてき感情を理解して把握します。

そこから自律的に考えて行動を選択するのです。

次に話す「一度プレイを中断する。」という行動を選択できるようになります。

一度プレイを中断する。

強くなるためにはプレイすることが全てではありません。

プレイ外での必要な作業はあります。

  • 情報収集
  • プレイの反省
  • トッププレイヤーの映像で分析
  • イメージトレーニング

どうしても負けが続いたりすることはあります。

そういう時はムキにならず、一度プレイを中断しましょう。

プレイ以外の作業に時間を割いて一度メンタルをフラットな状態に戻すことです。

具体的には何連敗したら今日のプレイは中断する。

というような決まりを作っておき、有無を言わず中断することをオススメします。

私の場合は5連敗したら必ず中断するようにしています。

イライラしている状態では、論理的に考える脳の分野が感情に支配され、

冷静な判断や高次元な処理は不可能です。

さらに負けを呼ぶ負のサイクルに陥ってしまうので

5連敗で必ず中断。を肝に銘じておきましょう。

すずめ君
すずめ君

これは僕、得意ですっ!

よしっ今日は2連敗したから

もうおしまいっ^^

だいとく
だいとく

うん。そういうことなんだけど、、、

2連敗で辞めるのは早くない?

これは私の憶測ですがゲームはイライラや緊張する部分が必ずあるように作られていると思います。

そのイライラ状態からの解放(連敗からの勝利)で大量のドーパミンが脳で分泌

され快感を得るのです。

パチンコといったギャンブルにハマるの原理と似たような構造になっています。

依存は禁物です。

5連敗で必ず中断。大事なことなので二度言いました。(自分に言い聞かせている。)

周りと比べるのではなく過去の自分と比べる。

話が逸れますが私は色々なスポーツを経験してきました。

少年サッカー、高校野球、社会人バスケ、ゴルフ

その中で特別なのがゴルフです。

なんといっても

「ゴルフは下手でも楽しい」

ということです。

おそらく他のチーム対戦スポーツは意識しなくとも

「相手」対「自分」。や「ライバル」対「自分」。といったマインドになります。

それがいけないことではないです。

一方ゴルフは個人競技ですので、マインドが自然と

「過去の自分」対「今の自分」となります。

だから下手でも楽しいのです。

これをスプラトゥーンでも応用します。

「煽ってくる敵」や「思うように動いてくれない味方」と「自分」を比べても楽しくないですし、時間の無駄です。

すずめ君
すずめ君

僕はよくTwitterで上手くできる人と比べちゃいます。

だいとく
だいとく

そんなん無視無視。見ないようにすること。

例えるなら少年野球児が高校野球児との実力差を悔しがってるようなもの。

考えるだけ無駄だわ。

すずめ君
すずめ君

でもあいつら弱い僕らにマウントとってきますよ!

だいとく
だいとく

それはそいつらが間違っている。ゲームが上手い=偉いってのは間違い。

すずめ君
すずめ君

どうしたらいいんですか!

だいとく
だいとく

まあそれはゲーム業界の一つの課題やね。

今まさに盛り上がってきてる業界というのと、

ネット環境という点でモラルが低い部分は確かにある。

「過去の自分」対「今の自分」とを比較して

できないことがあれば悔しいという感情が努力の原動力となりますし、

できるようになったことがあれば嬉しいです。

そこで具体的な方法を紹介します。

リザルトは見ない

試合後のリザルト画面ですが、見ないことをオススメします。

なぜならリザルトを見て詳細な反省、改善策を生み出せないからです。

ヤグラに乗ったり、ホコを持ったりしてのデスと

最終防衛ラインでのデスは同じデスでも重みが違います。

そこはリザルトでは確認できません。

大事なのはその場面場面での反省であって、最終的なリザルトでの反省はできません。

だったら気が滅入ってしまう可能性のあるリザルト画面の確認は不要です。

すずめ君
すずめ君

わっかりましたー^^

リザルト気にしませーん。

だいとく
だいとく

うん。そういったけど、大丈夫か?、、、

デスしまくっていいわけじゃないからな〜


以上になります。

いかがだったでしょうか?

参考になった部分が少しでもあれば書いてよかったなあと思います。

何か思うことあれば気軽にしたのコメント欄へ記載ください。

またSNSでのシャアも大歓迎です。

Twitterでも日々、役立つ情報をと思い発信中です。のぞいてみてください。

それでは次の記事で。

だいとく

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